読後感

「一読者」より


 山野としえさんの一恵園随草、いつも楽しく読んでいます。この人の名前を最初に知ったのは、季刊紙・河内どんこう(やお文化協会発行)の「植松風土記」。こんなスバラシイ文章を書く人が八尾に居られたのか、と感じ入った次第。文は人なりといいますがお人柄がにじみ出ていますね。

 悪太郎行状記、八尾には健筆家が居られるものですね。文は、理屈抜きに読むと楽しい風俗史になります。余り「縮む愚息」とか「浮気な愚息」とかが出てくるので、隣りの欄の山野女史に男性一般を軽蔑されやしないかと、ヒヤヒヤしながらも毎号おかしく読んでいます。貴紙を盛り上げている好連載です。

 大阪中央郵便局の消印で「一読者」より。


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